医師・スタッフ紹介
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医師・スタッフ紹介
院長-有吉 俊一
ペインクリニックは「痛みに診療所」という意味で、痛みの診断と治療を行う診療科です。頭痛から肩こり、腰痛、四肢の痛みやしびれ、神経痛やがんの痛みまで様々な難治性の痛みの診断と治療を行っています。
また、かかりつけ医としてセカンドオピニオンや生活習慣病外来、肥満外来、睡眠外来、各種ワクチン接種なども行っていますので、お気軽にご相談ください。
略歴
1977年 長崎大学医学部卒業
長崎大学医学部附属病院(現:長崎大学病院)、静岡県西部浜松医療センター(現:浜松医療センター)、北九州市立八幡病院に勤務後、1992年4月に有吉クリニックを開院。
資格など
- 日本医師会認定産業医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
- 日医かかりつけ医
- 日本麻酔科学会 専門医
著書紹介
有吉クリニック院長 著書紹介
2015/3/13 発行
有吉クリニック院長 有吉俊一の新たな挑戦。
書籍「現役病院長が警告!厚生労働省の罪と功」
医療・介護崩壊がとまらない・・・。
あなたはいま何をするべきか?医療現場で実際に多くの高齢者の治療にあたる現場の医師だからこそ訴える事のできる医療・介護崩壊の現状を告白。
― 厚生労働省は医療費抑制を目的として現在も着々と入院施設の削減、医療と介護の分離、在宅医療への転換をすすめています。このままでは本当に医療や介護を必要とする人が受けられなくなってしまいます。現在の実態を少しでも多くの人に理解してもらいたいという気持ちで、医療と介護の両面から書き記していくことにしました ―「はじめに」より
現代書林 定価1,200円
書店に無い場合は、お気軽に当院までお問い合わせください。
クリニック院長、有吉です。医療の目覚ましい発展により、私達の寿命は著しく延びました。しかし、高齢化が実際に進んでくると、寝たきりや要介護に陥る人々が増え、心身ともに健康な状態で一生を終えるということが難しいのが実情です。また、若い世代の人にとっても、複雑化した社会の中で時間に追われ、ストレスや不規則な生活習慣から“生活習慣病”を始めとするさまざまな疾患が蔓延する状況となっています。
このような現代において医療を見つめ直すと、西洋医学による一般医療(保険医療)だけでは限界があります。鍼灸、カイロプラティック、東洋医学などの代替医療も取り入れた統合医療が必要です。そして更に、重要となるのが予防医学です。当院でもこれまで運動・食事療法を取り入れたフィットネスの開設、2008年には具体的手段を記した「自分の身体は自分で守る」(現代書林)を出版する事により、予防医学の啓発に努めてまいりました。しかし、分かっていてもできない、時間がない、身体活動に制限があるなど、当院の患者さんを見ていてもなかなか実行に移せない方をたくさん見てきました。誰もがもっと、手軽に予防医学へ取り組めないかと考え、2009年、クリニック横にAMCコラボを開設しました。
肥満とは脂肪の蓄積によっておこる現象であり、ダイエットは一言で言えば脂肪との戦いと言えるでしょう。三大栄養素の働きから肥満プロセスと弊害を示し、各栄養素の制限による効果を分析。運動がもたらす身体機能の改善点やタイプ別の肥満とその原因にも触れながら健康的な減量について解説します。この本は医学用語が多く含まれていますので、少し難解かもしれませんが、正しい医学的知識と根拠に基づいたダイエット法を紹介するもので、ダイエット読本としてご利用いただければ本望です。
脳神経内科 荒川 修治 (非常勤)
資格
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本神経学会専門医
- 日本内科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 日本認知症専門医
日本泌尿器科学会専門医・指導医
山田 陽司(非常勤)
資格
- 日本泌尿器科学会認定専門医